平成19年12月
NO.2338
「モグラズカ」
平成19年12月31日撮影
朝はくもりだったが、午前中から雪が降り出してきた。日中の気温も3度ほどまでしか上昇せず、2年ぶりの寒い大晦日となった。愛宕山下の河川敷で見つけた数個の盛り上げられた小さな土の山。これは地中で暮らすモグラが餌である昆虫やミミズを探す際、トンネルを掘り、その時余った土を鼻で外へ押し出した時に出来るのが「モグラ塚」。
NO.2337
「ベニマシコ」
平成19年12月30日撮影

くもりで朝のうち雨もぱらついたが日中、日差しもあった。気温は7度ほど。河原の枯れたブタクサの枝に「ベニマシコ」が止まっていた。この鳥は15センチ程でスズメよりもやや大きくて尾が長くくちばしが丸味を帯びてやや小さめ、全体に赤っぽくて頭部と目の下からあごにかけて白い模様が有る冬鳥。
NO.2336
「暖かい年末」
平成19年12月29日撮影

昨夜から降り始めた強い雨は午前中にはやみ、くもりに。日中の気温は12度を超え、この時期としてはひじょうに暖かい。久しぶりのまとまった雨量で川は増水しており、また泉ケ岳のスキー場の雪もほとんど解けてしまっていた。でも明日から正月にかけては冬型が強まり、寒さが戻ってくるとの予報。
NO.2335
「サルノコシカケ」
平成19年12月28日撮影

くもりだが、気温は9度ほどまで上昇し、暖かい。愛宕山下の河川敷にある生枯れの「山桜」の木。その根元にはたくさんの「サルノコシカケ」がでていた。サルノコシカケ種類はとても多くその実態を把握することは難しいと言われている。
NO.2334
「ムクドリ」
平成19年12月27日撮影
晴れて、気温は9度ほどまで上昇。柿の実に「ムクドリ」の群れが集まり、熟した実をついばんでいた。食べ物が少なくなってきているこの時期、放置されている柿の実は貴重な食料に。この鳥は体長 24cmほどで、ヒヨドリより、一回り小さい。雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われている。
NO.2333
「3羽の白鳥」
平成19年12月26日撮影

晴れて日中の気温は7度ほど。広瀬橋付近の上空を飛んでいた3羽の白鳥。河原に舞い降りることなく、上流の方に向かって飛んで行った。
NO.2332
「ドイツトウヒ」
平成19年12月25日撮影
くもり空が広がっているが、晴れ。日中の最高気温は8度ほど。クリスマスツリーには常緑の針葉樹が用いられ、日本ではモミが使用されているが、訪米では「ドイツトウヒ」が主流。この木は広瀬橋近くの広瀬公園に桜の木と交互に10本程植えられており、樹齢も40年近くの大木になっているが、桜に比べて注目されていない。剪定して形を整えれば、立派な「クリスマスツリー」に。電球など付ければ、冬の広瀬川を賑やかにしてくれると思う。
NO.2331
「クリスマスイブ」
平成19年12月24日撮影

昨日は1日中雨、きょうは朝から晴れて気温は9度ほどまで上昇。風が少しある。愛宕堰の近くの木の止まっていた「カラス」のカップル?。きょうはクリスマスイブ、今夜のページェントの方も「カップル」で賑わいそう。
NO.2330
「カワラヒワ」
平成19年12月22日撮影

朝から晴れて青空が広がる。気温は7度ほどまで上昇。河原の枯れたブタクサの枝に止まっていた「カワラヒワ」の群れ。
体長は約 14cmで雀同大。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼に混じる黄色が特徴。留鳥で繁殖期には番いで小さな縄張りを持つが、秋季以降は群れを形成し、植物の種子を求めて移動する。
NO.2329
「ツグミ」
平成19年12月21日撮影
晴れて日中の気温は9度ほどまで上昇し、暖かい。寄り州の岸辺で「ツグミ」を見つけた。長は 20cm 前後、上部は灰色〜茶色で、眼の上部と腹部は白色。夏場はシベリアなどで繁殖し、秋から初冬にかけて群れで渡来し、その後に分散し、越冬する。地上で足を揃えピョンピョン跳ねるように歩きながら食糧を探す。河原で降り積もった落ち葉を嘴でかき分けて虫を探す様子が見られる。
NO.2328
「イカルチドリ」
平成19年12月19日撮影
晴れからくもり。気温は7度ほど。郡山堰近くで3羽の「イカルチドリ」がひなたぼっこしていた。この鳥は全長20cmほど。留鳥または漂鳥。川の中流より上の砂礫地がある河川などで見られる。コチドリに似ているが、少し大きく、くちばしも長い。顔の斑紋、アイリングの黄色、胸の帯、足の黄色もコチドリより淡色。繁殖期にはつがいで生活するが、非繁殖期は1羽か小群で生活する。
NO.2327
「堤防下の自転車」
平成19年12月18日撮影
午前中は晴れたが、午後からはくもりに。気温は7度ほどで平年並み。先日頃から宮沢橋下近くの根岸側の寄り州に自転車が放置されている。この場所は堤防の路のすぐ下で、いたずらで自転車が投げ捨てられていることがあるが、この自転車はちゃんと止まっている。寄り州に続く路などはなく、この場所に下りるとすれば柵を越えて急な階段を自転車を担いで降りなければならない。
NO.2326
「百舌」
平成19年12月17日撮影

晴れ、日中の気温は7度ほど。堤防の下の木に止まっていた「モズ」を撮ろうとしたら、ちょうど飛び立つ瞬間が写ってしまった。くちばしには何か餌をくわえている。百舌は虫やカエル、トカゲなどを獲物にし、それを木の枝先などに突き刺しておく早贄(はやにえ)」と呼ぶ珍しい習性を持つ。
NO.2325
「広瀬川に白鳥」
平成19年12月16日撮影
晴れたが、気温は5度ほどまでしか上がらず、寒い一日。夕方近く宮沢橋付近を通ると広瀬川に白鳥が飛来していた。全部で5羽、手前の少し灰色の2羽は幼鳥のよう。この付近に白鳥が飛来するのは珍しく、南下の途中、休息のため立ち寄ったと思われる。人に慣れているようで餌を求めて川岸まで寄ってきていたので、カメラを持っていなかったが、携帯で撮影することができた。
NO.2324
「カワセミ」
平成19年12月15日撮影

晴れて、気温は8度ほどまで上昇。宮沢河川敷で「カワセミ」が木に止まっているのを見つけた。この鳥が飛んで移動しているのはよく目撃するが、なかなか止まってはくれない。体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。
NO.2323
「ヌマスギの実」
平成19年12月14日撮影

昨日の雨は上がり、晴れ。日中の気温は9度ほどまで上昇。武道館前の歩道で高くそびえている樹は「ヌマスギ」。メタセコイアと同じく、秋に赤褐色に紅葉し,冬には葉を落とす。市の保存樹木で樹齢約130年。高い樹なので、戦争中は敵の目印になるので、一部切られたこともあるとのこと。
NO.2322
「コセンダングサの実」
平成19年12月12日撮影

くもりで日中の気温は10度程。河原で見つけた「コセンダングサ」の実。花が終わると二本の刺を持った実がつき、これは衣服にくっついたら取るのがやっかい。動物の毛皮などにくっついて遠くへ運んでもらい,広い範囲にたくさんの子孫を繁栄させようというわけとのこと。
NO.2321
「礎石のイチョウ」
平成19年12月11日撮影

くもり空が広がっており、日中の気温は7度ほど。広瀬橋の長町側の入り口に「橋姫明神」があるが、そこには広瀬橋の前にあった「永町橋」の礎石が置かれている。その穴には側にあるイチョウの木から落ちた葉が溜まっていた。この周辺の木々の葉はほとんど落ち、「イチョウ」がわずかに残るのみ。
NO.2320
「カワアイサ」
平成19年12月10日撮影
晴れて、気温は9度ほどまで上昇した。愛宕堰付近で数羽の「カワアイサ」が泳いでいた。上が雄で頭は濃い紺色(黒っぽく見える)で、くちばしが赤い、下は雌で頭は茶色で羽毛がバサバサしている。背中は灰色。この鳥はカモ科の冬鳥。〇〇アイサ(秋沙)という名前は、秋早くに訪れるところから「秋早(あきさ)」と呼ばれ、これが転じてアイサになったという説がある。
NO.2319
「張り付く落ち葉」
平成19年12月9日撮影

くもり空が広がったが、晴れ。気温は7度ほど。郡山堰で落ち葉が川底に張り付いていた。河原や周辺の木々の葉は大分落ちてしまい、枯れ木が目立つようになってきた。
NO.2318
「トビ」
平成19年12月8日撮影

晴れて青空が広がる。気温は10度ほど。午後からは吹く風が冷たくなってきた。宮沢河川敷でパンなどの餌を空に放り投げると沢山の「トビ」が集まってきて空を舞っていた。初冬を迎えこの河川敷には「トビ」の他、鴨などの水鳥もたくさん集まってきていた。
NO.2317
「カイツブリ」
平成19年12月7日撮影
晴れたが、くもり空が広がっている。日中の気温は9度ほど。水の中に何度も潜っているこの水鳥は「カイツブリ」。尾羽がなく、カモのひなのように見える。常に水上で生活しており、巣も水草などで水上につくる。翼が短く、飛ぶことは得意ではない。潜水が得意で、15-25秒程度も潜行することができ、潜った地点よりかなり離れたところに浮上することが多い。小魚・水生昆虫・エビなどを捕食する。
NO.2316
「椿」
平成19年12月6日撮影

晴れて、日中の気温は11.5度まで上昇し、久しぶりに平年の気温を超えた。広瀬川近くの七郷堀の土手で椿の花が咲き始めていた。この木は自生している老木で、例年この時期、落ちた花が川底を埋め尽くしているのが見られるが、きょうはは水が流されていたので見られなかった。
NO.2315
「水に浮かぶ落ち葉」
平成19年12月5日撮影

晴れたが、風が強い。日中の気温は上昇
せず、6度ほどで寒い。愛宕堰付近では真っ赤に色づいたカエデなどの色鮮やかな落ち葉が風が吹く度に舞い落ちて水面を埋め尽くしていた。
NO.2314
「タヌキ」
平成19年12月4日撮影
朝は雪がちらついたが、日中は晴れ、気温は6度ほど。宮沢河川敷の前にある中州で2匹のタヌキが日向ぼっこをしていた。この中州にタヌキが生息していることは確認されているが、夜行性で昼間はめったに人前には現れない。対岸の堤防からカメラを向けていたが、視線があっても逃げないで撮影させてくれた。
タヌキ
NO.2313
「滝からの紅葉」
平成19年12月3日撮影

朝からくもりで日中の気温は10度ほど。平地での紅葉は進み、今は「イチョウ」や「モミジ」の紅葉が見事。愛宕山下にある滝から対岸の崖を眺めると木々の葉が「黄色」や「真っ赤」に色づいていた。
滝からの紅葉
NO.2312
「寒スズメ」
平成19年12月2日撮影

くもりで気温は10度ほど。堤防でたくさんの雀が休んでいた。群れで行動しており、少し休むと近くに木に一斉に移動していた。「雀の学校」と言われるように、非繁殖期は若鳥を中心とした群れを作って生活するが、今は冬毛のためか、「寒スズメ」はふっくらと丸みを帯び美味そうに見える。
NO.2311
「カラスウリの実と紅葉」
平成19年12月1日撮影

朝から晴れて、気温は14度まで上昇。愛宕堰近くの崖では「モミジ」が真赤に紅葉しており、その前には萎びかけた「カラスウリ」の実が2個ぶら下がっていた。この植物はつる性の多年草でやぶなどに生え、花は夜にレース状の白い花を開花させ、朝には萎む。果実は直径5〜7cmの卵型形状で、10月から11月末に熟してオレンジ色ないし朱色になる。