平成20年1月
NO.2368
「コガモ」
平成20年1月31日撮影

午前中はくもりで雪がちらついたが、午後からは晴れ間がでてきた。最高気温は5度ほど。岸辺で1羽の「コガモ」が休んでいた。メスで全体が淡い褐色で目立った斑紋はない。腰の部分の緑の羽がワンポイント。食性は植物食で、河川や湖沼などの水面から届く範囲の藻や水草などを食べる。越冬の終盤である2月末〜3月につがいを形成し、繁殖地へ渡る。
NO.2367
「カワラヒワの群れ」
平成20年1月30日撮影

晴れて、青空が広がる。日中の気温は7度ほどまで上昇したが、時折吹く風が冷たい。堤防のすぐ側の木にたくさんの「カワラヒワ」が止まっていた。この鳥はスズメの仲間で15cm程の留鳥。「キリリコロロ」と鳴き、翼に黄色い斑をもち、嘴は円すい形。植物の種子を地上で食べる。冬には主な生息地を河原に移し、大小さまざまな群れを形成し行動する。
NO.2366
「凧揚げ」
平成20年1月29日撮影

くもりで日中の最高気温は6度ほど。広瀬橋近くの「広瀬公園」の桜の木に「凧」が引っ掛かっていた。この凧は手作りの凧のようで絵が描かれていた。今は川で凧揚げをする子供姿も少なく、たまに上がっているのを見ると市販の洋凧。昭和30年代には広瀬川で手作りの凧揚げ大会が行われ、沢山の凧を持った子供等が河原を駆け回っていたのが思い出される。
NO.2365
「中州の鴨達」
平成20年1月28日撮影

晴れ時々曇り、日中は7度を超え、3月上旬の気温。宮沢緑地の中州付近では氷が溶けて、「オナガガモ」、「キンクロハジロ」、「カルガモ」、「アイガモ」などの鴨達がたくさん集まっていた。
NO.2364
「コゲラ」
平成20年1月27日撮影

晴れて、気温は4度を超え、暖かく感じる。川の側の木を突っついていた「コゲラ」を見つけた。この鳥はキツツキ科で雀と同じくらいの大きさ。雌のほうがやや大きい。灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。つがいや家族でいっしょにいることが多く、お互いの確認をするため「ギー、ギー」という声を出す。食性は雑食だが、主に昆虫の節足動物を捕食し、木の実を食べることもある。
NO.2363
「凍る気配」
平成20年1月26日撮影

晴れ時々くもり、日中の気温は2度ほど。広瀬川の至所で凍り始めていた。まだ氷は薄いが、面積は広がっており、寒さが続けば全面凍結になるかもしれない。中州の前も凍り始めており、先日まで水の中で泳いでいた水鳥達は河川敷に上がったり、川岸に避難していた。
NO.2362
「流氷」
平成20年1月25日撮影

時折、風はあるが、昨日の荒れた天気は収まり、朝から青空が広がる。日中の最高気温は3度ほど。昨日の影響か、川のあちこちで氷の塊りが漂っていた。
流氷
NO.2361
「鳥居」
平成20年1月23日撮影
くもりで日差しがなく、日中の気温は3度ほど。名取川近くの河川敷に建てられていた小さな手づくりの「鳥居」。この場所は車が入れるので、よく粗大ゴミが捨てられている。この付近、3,4箇所に鳥居が建てられており、さすがにその前にはゴミはなかったが、近くの鳥居のない所には「おもちゃ」などの家庭から捨てられたと思われる大量のゴミが散乱していた。残念・・・
NO.2360
「ノスリ」
平成20年1月22日撮影
晴れて、気温は4度ほどまで上昇。宮沢橋近くの木に「ノスリ」が止まっていた。タカ目タカ科 に属し、全長50-60cm、翼開長120-140cm。オスよりもメスの方が大型になる。背面は褐色、腹面は淡褐色の羽毛に覆われる。咽頭部の羽毛は黒い。人里近くにも生息するため環境破壊による生息地や獲物の減少の影響を受けやすく、生息数は減少している。
ノスリ
NO.2359
「ミノムシ」
平成20年1月21日撮影

天気は晴れ、日中の気温は2度ほど。河原の木の枝に「蓑虫」がぶら下がっており、風が吹く度に揺れていた。ミノムシ蓑虫)は、ミノガ科の蛾の幼虫。その中でも「オオミノガ」の幼虫を指す。幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がる。わらで作った雨具「蓑」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになったらしい。
NO.2358
「マガモ」
平成20年1月20日撮影
晴れて気温は3度ほど。宮沢緑地で2羽の「マガモ」の雄が泳いでいた。この鳥は大部分が冬鳥として、シベリア方面から飛来する。雄は青い首で、尻尾もカールして、とてもお洒落。 ところが、この美しい雄が、繁殖期を過ぎると雌のような姿(色)に変身してしまう。これをエクリプスといい、派手な目立つ姿は生存に不利だからと思われている。雌との区別は、クチバシが雄は常に黄色(雌は黒が混じる)。
NO.2357
「凍った落ち葉」
平成20年1月19日撮影

晴れて、朝は昨夜の雪が薄っすらと積もっていた。日中の気温は3度ほどだが風がない分、暖かく感じる。木流堀からの排水口付近の川面は4,5日前から凍っており、その氷の下に落ち葉が閉じ込められていた。来週も寒くなりそうで、凍った状態は続きそう。
NO.2356
「キンクロハジロ」
平成20年1月18日撮影

午前中は晴れたが、昼過ぎ頃からはくもって雪がちらついてきた。宮沢橋下の中州近くで「キンクロハジロ」のツガイが泳いでいた。左が雄で右が雌。この鳥はオスは下面が白くその他は黒色で、頭の後ろから長く垂れ下がった冠羽が特徴。嘴は青灰色で先端が黒色。メスは全体に茶褐色で下面は上面よりも淡色。日本には冬鳥として全国に渡来する。
NO.2355
「しぶき氷」
平成20年1月17日撮影

晴れて真っ青な青空が広がったが、朝は冷え込んだ。日中も冷たい風が吹き、気温は2度ほどまでしか上昇せず寒い。郡山堰の魚道に引っ掛かっていた木に水飛沫が凍りついていた。この厳しい寒さはしばらく続きそう。
NO.2354
「菜の花」
平成20年1月16日撮影

朝から晴れて、日中の最高気温は4度ほど。広瀬川の下流、「水管橋」の近くにある河川敷の畑で「菜の花」が咲いていた。寒さに関わらず、花は大分開いており、昨年末あたりから咲き始めたと思われる。
NO.2353
「ロウバイ」
平成20年1月15日撮影
朝から青空が広がる。風もなく日中の気温は5度ほどまで上昇し、昨日までに比べ暖かく感じる。昨夜の「どんと祭」で賑わった「大崎八幡神社」の近くの「牛越橋」。そのたもとにある「ロウバイ」の木で黄色い蕾が膨らんでいた。この木は中国原産の落葉低木で江戸時代に渡来したロウバイ科の「ソシンロウバイ」。今月下旬には花は咲きそうで広瀬川で見られる今年最初の木の花になりそう。
NO.2352
「凍結した川面」
平成20年1月14日撮影

天気はくもり時々晴れ、風はないが、きょうも気温は上がらず、日中で2度ほど。宮沢橋近くの川面の一部が凍ってその上に雪が薄っすらと積もっていた。凍ったのはこの冬初めて。例年最初に凍る場所は同じで、凍るには地形の関係もあるようだ。今週いっぱい厳しい寒さは続きそうで、氷も厚くなりそう。
NO.2351
「つらら」
平成20年1月13日撮影

晴れたが、雪がちらつき、冷たい強い風が吹き荒れ、日中の最高気温は1度台でこの冬一番の寒さ。愛宕山の斜面から垂れ下がっていた「つらら」。今は30cm程だが、このまま寒さが続けば成長した大きな「つらら」が見られるかもしれない。。
NO.2350
「イソシギ」
平成20年1月12日撮影

朝はくもりだったが、午前中にはみぞれ交じりの雪が降り始めた。日中の予想最高気温は2度で、昨日より5度ほど低い見込み。郡山堰の近くの水辺で「イソシギ」が餌を探していた。この鳥はシギ科の留鳥で尾を上下に降りながら、水生昆虫を水辺を歩きながら捕食する。大きさはスズメとハトの中間くらい。
NO.2349
「ネコヤナギ」
平成20年1月11日撮影

晴れたが、午後からはくもりに。気温は7度ほど。水際に生えている「ネコヤナギ」の銀白色の花穂が大分膨らんできた。和名はこの花穂の毛をネコの尾に見立てたことによる。生け花にもよく用いられる。
NO.2348
「オナガカモの群れ」
平成20年1月10日撮影

晴れて気温は6度ほど。宮沢河川敷付近で「オナガガモ」の数羽の群れを見つけた。手前の1羽が雌で後ろは雄。ごげ茶色の頭と白い首、黒くて長い尾をぴんと水面上に突き出しているのが特徴。雌は全体が褐色で、他のカモと似ている。 草や藻などの植物を食べるが、水面上で逆立ちして水底の水草などを食べるユーモラスな姿をよく見せてくれる。
NO.2347
「ジョウビタキ」
平成20年1月9日撮影
晴れたが、一時雨。気温は9度ほどまで上昇。河原の杭に止まっていた「ジョウビタキ」の雄。この鳥はツグミ科(ヒタキ科)の冬鳥。体長は13cmほどで、雀よりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒く、胸から腹、尾にかけては橙色をしている。鳴き声が火を焚くときの火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。
NO.2346
「野ネズミ」
平成20年1月8日撮影
朝は雨が降っていたが、午前中には上がり、青空が広がる晴天に。日中の最高気温は10度を超え、春のような陽気。川の側に住むGさんの飼い猫がどこからか小さなネズミを咥えてきた。近くの河原に生息する「ヒメネズミ」か「アカネズミ」と思われる。猫がネズミを獲るのはあたりまえだが、ネズミ年のお正月にネズミが食べられる姿は少しショックだった。
NO.2345
「春の七草」
平成20年1月7日撮影

昨夜からの雨が上がり、朝から天気は晴れたが、日中の気温は7度ほど。昨日に比べ寒く感じる。きょうは七草粥を食べる日、広瀬川で春の七草の一つ「ハコベ」を見つけた。もう白い花を着けていた。今年は寒い冬が予想されているが、今のところ、平年よりは雪は少なく、気温も高い。温暖化傾向は続いているためか、春の花も見かけられる。
NO.2344
「ノボロギク」
平成20年1月6日撮影
晴れて、日中の気温も9度を超え、3月上旬の陽気。堤防の路の下で咲いていた黄色い「ノボロギク」の花。この花は端などにもよく見かける雑草で、一年中咲いている。光沢のあるギザギザの葉が特徴。花は筒状花の集合体でパッとしない。名前の由来は「野に咲く襤褸菊」で花が集まって咲いているところがボロキレが集まった状態を想像させるが,花の後もなんとなくきたならしい
NO.2343
「初春の花」
平成20年1月5日撮影

晴れて、青空が広がった。日中の気温は8度ほどまで上昇し、暖かく感じた。愛宕堰付近の土手で今年初めての花を見つけた。咲いていたのは「セイヨウタンポポ」の黄色い花。この付近は暖かいのか、他にも「オオイヌノフグリ」の紫色の小さな花も沢山見られ、初春を迎えていた。
NO.2342
「葦の穂」
平成20年1月4日撮影
晴れで、日中の気温は6度ほど。郡山堰のすぐ上流の岸辺に「葦原」が広がっていおり、その穂が大分開き、塊になっていた。「葦」は川辺の湿地に生えており、多数の茎が水中に並び立つことから、その根本には泥が溜まりやすい。そこでは多くの分解が行われるので、葦原は、自然の浄化作用の上で重要な場所であり、野生動物と環境保護に大切な植物である。
NO.2341
「エナガ」
平成20年1月3日撮影
晴れて、青空が広がる。気温は6度ほど。堤防の路の街路樹に群れをなしていたのは「エナガ」。せわしなく、枝から枝へと移動していた。体長は14pほどで、雀より小さい。嘴と首が短く丸っこい体に長い尾羽がついたかわいらしい小鳥である。目の上の眉斑がそのまま背中まで太く黒い模様になっており、翼と尾も黒い。肩のあたりと尾の下はうすい褐色で、額と胸〜腹は白い。
NO.2340
「アオキの実」
平成20年1月2日撮影

晴れて、日中の気温は5度ほどで平年並み。河原に自生している「アオキ」の実が赤くなっていた。この木はミズキ科で四季を通じて葉が青いこと、枝が青いのでこの名がある。常緑低木で日本特産。日陰でも育つ代表的な陰樹。果実は赤色、楕円形で長さ2cmほどで果期は11〜4月。
NO.2339
「愛宕山からの広瀬川」
平成20年1月1日撮影

朝起きると雪が薄っすらと積もっていたが、午前中は晴れて穏やかな元日を迎えることができた。日中の気温は4度ほどで、午後からは雪が降り出してきた。眼下に「広瀬川」と市街地が一望できる愛宕山には「愛宕神社」や「大満寺」があり沢山の初詣での人々で賑わっていた。